日本語の名前では非常に多くの漢字が使われます。
例えば渡辺さんの「辺」だけでも、以下のような種類があり、官報外字には140文字もの「辺」が収録されています。Unicodeの異体字セレクタを使うことで、対応した字形を収録しているフォントを参照すれば、こうした文字の字形を正しく書き分けられるようになります。
本ページではmkwfe.pyを用いて必要なグリフをWebFontとして切り出し、HTMLに埋め込んでいます。こうすることで後からフォントをインストールできないスマートフォンやテレビでも、これらの文字をWeb上で正しく表示できます。